衛生管理方針

当社は、安全で衛生的なお弁当をお届けするために以下のことを実施しております。

※食中毒予防の3原則(付けない・増やさない・殺す)

1.付けない

(1)人
服装・手洗い・ローラー掛け・手袋・作業区分・自主点検表の記入
業者も同様の扱い・検便・ペタンチェック・作業場への入室時のアルコール消毒及び 靴の消毒・リフト使用時の手のアルコール消毒・冷凍庫・冷蔵庫使用時の手のアルコール消毒・盛付時作業が変わる 都度手袋の交換・ドアの自動化

(2)物
作業区分わけ・台車・コンテナ・エプロン・まな板・包丁等すべて用途に応じて区分分け・スポンジ類の乾燥と使い分け・ ホースの床上60cm保管・安全衛生シートの使用(ご飯)・用途に応じて区分けされた調理器具の殺菌保管庫

(3)水・空気
水質検査・クローラ水(次亜塩素酸ソーダ)・オゾン殺菌・オゾン殺菌保管庫

2.増やさない

(1)真空冷却器による一定温度への冷却
(2)オゾン殺菌(調理室・冷凍冷蔵庫・食器保管室)
(3)クローラ水による殺菌

3.殺す

(1)加熱の徹底と中心温度測定
(2)什器・備品・コンテナ・エプロン等作業前・作業後熱湯消毒の実施
(3)クローラ水による殺菌
(4)調理場・盛り付け場・保管庫等各部署オゾン殺菌

4.講習会の実施

毎月1回社外コンサルタントによる講習会又はビデオによる講習会の実施
(ヒロコーポレーション -衛生コンサルタント、アルボース- 衛生講習会)

5.社内衛生委員会

年間約40回の開催、議事録の保管。安全パトロールの実施。
各部署チェック・問題点・メニュー点検・クレームの統括等の話し合い。

6.専門業者様による消毒と点検

毎月害虫駆除消毒(シーアイシー・ラットパトロール)

7.社外専門業者によるふき取り検査・品質検査・安全衛生点検の実施