“弁当をつくる仕事が自分の命”(2008/08/02)
「朝日給食株式会社」が、読売TV土曜日朝11:35~の
「BEAT」~時代の鼓動~2008年8月2日にて放送されました!!

※[2016/04/21] 動画を視聴できるようにしました。

朝起きたら晩寝るまで弁当の事ばかり考えてます。

『弁当をつくる仕事が自分の命』みたいなもんやから。

この仕事をしている以上は、『わしは生きてる!』・・・と。


旬の素材を活かした美味しいお弁当を製造、近畿圏に1日約6万食を提供している。


やっぱりおかずにはものすごいこだわりを持ってました。

野菜を重要視しています。やっぱり今でも。

白菜、キャベツ、


最新の設備、徹底した安全衛生管理の下、信頼の美味しさを届ける。


ごぼうでも何でも。

全部自分の所で仕込んでお客さんに届けます。

あくまで野菜と言うのは、自分なりの味付けができるわけです。

そしてお客さんは食べやすい。

そういう弁当を作る事に専念したきたわけです。

まずお客さん優先ですね。

あくまで客さまが優先で、仕事がしんどいのはあたり前。

しんどいけれどみんなで一丸となって、

この会社をいい具合にしようと言う気持ちです。

全員、その気になっています。

それは自信あります。


食堂から始まり、昭和45年に給食弁当の専門業として開業。
奥さんと二人三脚で会社の基礎を築き上げてきた。


調理を自分で工夫して、本をみながら嫁さんと二人で味をみた。

やっぱり、身を粉にして働かないとあかん。

働く事を惜しむようやったら弁当はできません。


喜びは?


人が喜ぶ姿見たら、「めっちゃめちゃうれしい!」

その従業員のええ顔を見たいね、やっぱり。

『うれしそうな顔!』

それを見ただけで、もう幸せなんですよ。それで満足!